さわのはなとは

一般市場には出回らない幻のお米『さわのはな』

img_about_4皆さま、『さわのはな』というお米ご存知ですか?

コシヒカリやササニシキと同じ時期に生まれ、1950年代に山形県内で作付けが行われ始めました。推奨品種に選ばれてからは、山形県の主力品種として一般家庭でも食されていた『さわのはな』

ですが、1990年代後半に県の推奨品種から外れ、種籾(種子)が一般に流通しなくなってしまったことも理由に、必然的にお米も流通しなくなりました。

種籾(種子)の理由もありましたが、『さわのはな』は他の米と比べて、同じ面積からの収穫量がとっても少なく、さらに精米したときの歩留まり率も悪く生産者泣かせの品種なのです…

そのような様々な要因から、市場での流通は、ほぼ無くなりましたが『さわのはな』の美味しさを、直に知ってしまっていた農家の自家食用としてひっそりと作られ続けてきました。

なのに、なぜ今求められているのか…

今この飽食の時代に、健康的な生活を取り入れる人々の間でマクロビを初めとした玄米食が注目を浴びています。『さわのはな』は玄米で炊いたときでも、皮がやわらかく食べやすいのが特徴です。皮にも甘みがあり、食べる際にじゃまに感じないとお客様にご好評いただいております。

玄米にはデトックス効果が期待できる成分が含まれており、現代人に最適な主食と言えるでしょう。

さらに、なんといっても美味しいからです!

炊き上がりの香りが良いのはもちろんのこと、冷めても食味が落ちないんです!さらに、他の品種は「入梅したり、夏場になると食味が落ちる」と言われているのですが、『さわのはな』は1年を通して味が落ちない生命力の強いお米です。

ぜひ、一度召し上がって見てください!『さわのはな』の生命力を直に感じていただきたいです!

そして、少しでも皆さまの健康維持にお役に立つことが出来れば幸いです。

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ご家庭でも、業務店さんでも、
おいしい『さわのはな』をお試しください!

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